施工事例-和-
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昔ながらの和の素材が、柔らかさと安らぎを感じさせる。
木の香り、木の温もりが安らぎのある暮らしを育みます。事例紹介–和の空間 その1
K邸（玄関）
縦格子の見付9mm、ピッチも9mmと細かくシンプルで品の良い高級感溢れる玄関戸。
玄関ポーチ上部にオサランマを入れることによって、玄関がより豪華に引き立ちます。
Y邸（玄関）
材質:米松材
マス組に組んだ玄関戸。
和、洋とどちらでも似合います。
K邸（玄関）
上部はシンプルに和紙調の硝子腰に杉板（秋田杉）を入れ舞良戸風にアレンジしました。
M旅館（待合室）
一見シンプルに見える建具ですが、職人技を生かした建具です。組子は組手腰と言う技術を使って仕上げ、マス組に
組んだ中に杉板（秋田杉）を入れ上品に仕上げました。
事例紹介–和の空間 その2
O邸
材質:サワラ材
サワラ材で同一した和室。
暖かい木の温もりが癒してくれます。
9尺間巾広の雪見障子、上部には扇形に抜かれた壁の奥に引分のエンヌキ障子。
新和風の空間が演出されます。
Y邸 材質:クモ杉材
洗面所、トイレの入口は舞良で仕上げました。上段1段だけ明り取のため、摺り硝子を入れモダンに仕上げました。
片開き障子もなかなかおしゃれな一品です。
事例紹介–和の空間 その3
S邸
玄関上り口に4枚引き違い帯戸（カシュ塗）欅板をあめ色にウレタン塗装し、重量感、高級感が溢れます。
1枚は腰に欅板を入れ、カシュ塗でしか出せない上品な建具に仕上げました。
和室天井には朱塗りの格天井。
事例紹介–和の空間 その4
T邸
両袖にはFIX格子その中に2枚引分格子戸。品の良い高級玄関戸に仕上げました。
細かい格子が高級感を引き立たせます。
材質:サワラ材
2枚引き違い格子戸です。切り落としされた組子のデザインが特徴で、横に並ぶ障子とのデザインも完璧です。
材質:サワラ材
畳が引かれた玄関ホール見付けに4枚引き違い障子。
上下にスライドする障子が特徴で、組子のデザインに変化を出しました。普通の障子と違って4枚並ぶとちょっと変わった山型の模様になるのが、玄関ホールを引き立ててくれます。まさに和の空間です。
縁がある和室は雪見障子が定番です。
10帖間の和室 白木一色で仕切られた和の空間（4枚折仏間戸カシュ塗:トギダシ）。
その空間のひとつにアクセントを出すことで和の空間が引き立ちます。